MISSION
ヒトは、ひとの為に、人となる
VISION
「癒しの時空間プロデュース業」を目指します
VALUE
「三方よし」で皆の幸せを目指します
業界に新風を吹かせるべく、イノベーションを起します
高齢者がイキイキと活躍する社会の実現を目指します
不易流行・利他の心で、健康で安全な商品を提供し、急須文化を醸成します
make a new departure
【会社概要】
商 号 :GRAB・MACHINE(グラブ・マシン)
所在地 :〒730-0803広島市中区広瀬北町3-11
和光広瀬ビルSO@Rビジネスポート4階405号室
創 業 : 2021年9月
事業内容
◇日本茶・菓子関連商品
・プランニング/卸・販売
◇日本茶関連メニュー企画・運営
◇和カフェ(飲食事業)の企画・運営他
資格等
- 健康経営アドバイザー(認定番号21000482)
- 一般社団法人 伝心会 徳育講座講師資格
- ISD個性心理学協会認定インストラクター
- 食品衛生責任者/食品衛生指導員/手洗いマイスター
- LOGIC・BRAINコンサルティングパートナー
ご挨拶
私が幼少の頃より、両親は小さなお茶屋をしていました。
幼稚園の頃、湯呑に入れたお茶が熱いので、氷を入れて飲んでいたら、
「お腹が痛くなる!そんな飲み方はするな!!」
と、父に本気で叱られたことを、今でも鮮明に思い出します。
家に来た友だちは、
「お茶の、いい香りがする」
と、いつも気持ちよさそうに目を細めていました。
そんな環境が、私を日本茶の世界へ誘ったように思いますし、
今では過剰なぐらい鼻が敏感になりました。
大学卒業後、いったんは異業種に就職したものの、
これまで触れてきた、日本茶に関わる事業がしたいとの思いが募り、
30歳の誕生日に退職して、日本茶販売店を開業。
家族みんなが大反対する中、唯一賛成してくれたのは、商売の厳しさを一番知っている父でした。
以来、二十数年間、主に業務用緑茶を販売してきました。
開業当時は、会社でお茶を淹れる社員さんに急須でお茶を淹れて飲んでもらうと、
その美味しさが伝わり、定期注文をいただくことが少なくありませんでした。
しかし今は、自販機のペットボトルのお茶を、来客者に対応する社員さんが自分で買って
提供する時代。
「このままでは、日本茶を知らない日本人ばかりになってしまう」
そんな危機感から、日本茶を淹れる現場を経験してきたものを広めていこうと考え、
「廣島撰茶」ブランドを立ち上げました。
「廣島撰茶」のベースとなる「煎茶」は、広島県三次市で、生産者が地域の活性化を願い、
真心こめてつくった稀少な広島の煎茶入りです。
「廣島呑み」は、これにブレンド用の「玄米」「抹茶」「ハーブ「珈琲」を混ぜ、
自分だけのお茶を楽しんでいただく飲み方です。
これまで、日本茶を淹れるのは面倒、と思われていたかたも、
新しい「廣島呑み」で、日本茶に親しんで頂ければ嬉しく思います。
■代表プロフィール
野村 貴志/GRAB・MACHINE代表
大手運送会社で、営業・総務・経理の部署を歴任し、ここで学んだ「飛び込み営業」と、経理部署での、「定期的な支出伝票」があることをヒントに、業務用緑茶の販売を始める。
1995年、約10坪ほどの店舗をオープン。2010年、初の小売店併設の和カフェ出店。年間売上目標3億円を達成し一旦清算。現在、GRAB・MACHINEとして事業を展開。「ヒトは、ひとの為に、人となる」を理念に掲げ、日々奔走中。
広島生まれ。
【趣味】
読書、音楽鑑賞、スキー、論語と算盤
【愛読書】
本田健著「きっと、良くなる」
渋沢栄一著「論語と算盤」
浜口孝則著「戦わない経営」
稲盛和夫著「稲盛和夫の実学」
スティーブン・R・コヴィー著「7つの習慣」
竹田陽一著「ランチェスター社長学」
【個人目標理念】
1.妻・子供に恥じることのない人格形成
2.この世を去る時「素晴らしい人生だった」と思える人生
3.この世を去る時「素晴らしい人だった」と思われる人生
【資格】
・ロジック・ブレイン コンサルティングパートナー
・健康経営アドバイザー(認定番号21000482)
・ISD個性心理学協会認定インストラクター
・一般社団法人伝心会 徳育講座講師資格
・食品衛生責任者
・食品衛生指導員
・手洗いマイスター
【地域貢献】
・広島市生活衛生推進員
・食品衛生組合役員